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夏の坐禅会について

 今年も東雲寺では「夏の坐禅会」を開催します。 ただし、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、7月と8月の最後の土曜日に開催してきた「夏の子ども坐禅会」は「三密」中の密集、密接が避けられませんので、残念ですが、今年は中止いたします。

 7月、8月の毎週日曜日(ただし、8月2日は、施食法会(おせがき)法要準備のために休みます)朝7時〜8時に東雲寺「夏の坐禅会」を開催します。

 

 6月第三日曜日、21日(日)の参加者は、31名で普段の坐禅会参加者の6割程度の参加でした。

 6月第四日曜日、28日(日)の子ども坐禅会の参加者は10名(内、子どもは3名)で、ほぼ平常通りの参加者でした。



2020.06.28 Sunday 10:03
東雲寺あれこれ comments(0)
東雲寺境内の花々

 

ツツジは、その木その木によって、今を盛りに咲いているものもありますが、全体的に言えば、ピークは過ぎています。まだ、観賞にたえるツツジですが、アジサイは、まさに今、これから、という感じです。

T子さんは、今ころのつぼみの青々しいアジサイが好きだと言いいます。

住職はもう少し開花した濃いブルー、淡いブルーのアジサイが大好きです。

 

今朝6月7日7時〜8時の坐禅会には27名の方がご参加くださいました。

 

不要不急ではありませんが、坐禅会は、密室、密集、密接ではありませんので、続けさせていただいております。

もちろん、換気に気をつけ、マスク着用をお願いし、本堂と坐禅堂にバラバラに間隔を空けて坐っていただいています。

 

今年に入って参加下さった方たちの人数を紹介します。

 

1月 5日 59人

1月19日 54人

1月26日 子ども・初心者対象の坐禅会 9人(内、子どもは1人)

2月 2日 48人

2月16日 48人

2月23日 子ども・初心者対象の坐禅会 14人(内、子ども4人)

3月 1日 33人

3月15日 33人

3月22日 子ども・初心者対象の坐禅会 12人(内、子ども3人)

4月 5日 18人

4月19日 10人

4月26日 子ども・初心者対象の坐禅会 2人(内、子ども0人)

5月 3日 12人

5月17日 15人

5月24日 子ども・初心者対象の坐禅会 5人(内、子ども0人)

6月 7日 27人 

 



2020.06.07 Sunday 21:18
東雲寺あれこれ comments(0)
梅花講員の皆さんと降誕会法要を勤めました

 

 昨日、ご無理のないように事前に連絡網を使ってお知らせし、ご出席の講員さんにはお互いに間隔を広く空けて坐り、まず「般若心経」を読誦し、三宝御和讃、釈尊花祭御和讃、花祭御詠歌をお唱えし、その後、住職が最古層の仏典『スッタニパータ』に伝えられている原初の「釈尊伝」や道元禅師『永平広録』中の「周行七歩」「天上天下唯我独尊」などによってお花まつりに関わるお話しをしました。以下に「レジュメ」を掲げます。

 

お釈迦さまの「釈迦」について

 

サンスクリット語やパーリ語の「シャーキヤ」の音写。仏教の開祖ゴータマ・シッダールタ(釈尊)の属していた種族の名。
釈迦牟尼の略称。紀元前463〜383年頃。一説に紀元前566〜486年頃、南方伝承では紀元前624〜544年頃。姓をゴータマ(瞿曇)、名をシッダールタ(悉達多)という。「釈迦」とは「釈迦牟尼」の略称で、釈迦族出身の聖者を意味し、「釈尊」はその異称。いまは「ゴータマ・ブッダ」または「ブッダ(仏・仏陀)」と呼ぶことが多い。釈迦は、釈迦族の中心地であるカピラヴァスツで父をシュッドーダナ(浄飯)、母はマーヤー(摩耶)といい、その長子として生まれた。カピラヴァスツは現在のネパールの南辺からインドの国境付近のタラーイ盆地にあり、その近くにあるルンビニー園が誕生地である。誕生日は4月8日(一説には2月8日)とする。(後略)【参考  岩波仏教辞典】

 

お花まつりについて

 

お釈迦さまの誕生日を祝って「花まつり」というようになったのは、そう古いことではない。
明治時代末に、近代日本の仏教界の指導的人物・教育者であった渡辺海旭師(明治5〜昭和8年、浄土宗僧侶、東洋・大正大学の教授)がドイツ留学時にイースター(復活祭=春分の日後の満月直後の日曜日に行われるキリストの復活を記念して行う春の祭事)が盛大に行われるのを目の当たりにして帰国。日本でもお釈迦さまの誕生日を楽しくお祝いしたいと考え、「花まつり」という美しい名称を考案、それが宗派を超えて全国にひろまったとされている。

 


「スッタニパータ」の中のお釈迦さまの最古の伝記(中村 元訳『ブッダのことば スッタニパータ』岩波文庫、1984年)

 

「スッタニパータ」の中でも最も古い伝承とされる伝記

955 サーリプッタさんが言った、   わたくしは未だ見たこともなく、また誰から聞いたこともない。   このようにことば美わしき師(ブッダ)、衆の主がトゥシタ天から来りたもうたことを。

 

956 眼ある人(ブッダ)は、神々及び世人が見るように、一切の暗黒を除去して、独りで(法)楽をうけられた。

 

古い伝承とされる伝記

683  (神々は答えて言った)、「無比のみごとな宝であるかのボーディサッタ(菩薩、未来の仏)は、もろびとの利益安楽のために人間世界に生まれたもうたのです、   シャカ族の村に、ルンビニーの聚落に。
だからわれらは嬉しくなって、非常に喜んでいるのです。

 

684 生きとし生ける者の最上者、最高の人、牡牛のような人、生きとし生けるもののうちの最高の人(ブッダ)は、やがて〈仙人(のあつまる所)〉という名の林で(法)輪を回転するであろう。   猛き獅子が百獣にうち勝って吼えるように。」

 

1002 もしもかれが、〈転輪王〉として家にとどまるならば、この大地を征服するであろう。刑罰によらず、武器によらず、法によって統治する。

 

1003 またもしもかれが家から出て家なきに入れば、蔽いを開いて、無上なる〈目ざめた人〉(ブッダ)、尊敬さるべき人となる。

 

以上の他にスッタニパータに伝えられている伝記

685 仙人は(神々の)その声を聞いて急いで(人間世界に)降りてきた。そのときスッドーダナ王の宮殿に近づいて、そこに坐して、シャカ族の人々に次のようにいった、
 「王子はどこにいますか。わたくしもまた会いたい。」

 

686 そこで諸々のシャカ族の人々は、その児を、アシタという(仙人)に見せた。   溶炉で巧みな金工が鍛えた黄金のようにきらめき幸福に光り輝く尊い児を。

 

690 相好と呪文(ヴェーダ)に通暁しているかれは、シャカ族の牡牛(のような立派な児)を抱きとって、(特相を)検べたが、心に歓喜して声を挙げた。   「これは無上の方です、人間のうちで最上の人です。」

 

991 「むかしカピラヴァットゥの都から出て行った世界の指導者(ブッダ)がおられます。かれは甘蔗王の後裔であり、シャカ族の子で、世を照す。

 

992  バラモンよ。かれは実に目ざめた人(ブッダ)であり、あらゆるものの極致に達し、一切の神通と力とを得、あらゆるものを見通す眼をもっている。あらゆるものの消滅に達し、煩いをなくして解脱しておられます。

 


道元禅師の法語(永平広録)

 

75 仏生日の上堂。尽界、多時にして天暁けなんと欲。乾坤、今日採光彰わる。周行七歩して全力を費やす。未だ傍観の笑い一場を免れず。

 

177 大仏寺を改めて永平寺と称する上堂。《寛元4年丙午6月15日》
(前略)世尊降生して、一手は天を指し、一手は地を指し、周行七歩して云く、「天上天下唯我独尊」と。世尊道えることあり、これ恁麼なりといえども、永平道うことあり、大家、証明すべし。良久して云く、天上天下当処永平。



2020.04.08 Wednesday 16:29
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お花まつりーお釈迦さまのお誕生日

4月8日、お花まつり

昨日午後1時から、ご近所のYさん、Mさん、Mさん、Hさんが来山、花々を飾り付けてくださった花御堂を

今朝、本堂正面に移し奉安いたしました。



2020.04.08 Wednesday 10:01
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4月2日(木)午前7時の東雲寺境内の桜



2020.04.02 Thursday 11:33
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3月28日13時30分ころの境内の桜

 

東雲寺境内の桜が満開ですが、新型コロナウイルスの感染防止のため「不要不急の外出を控えるように」とのことで、本堂前の庭に人影がちらほらと見えるぐらいな状況です。例年ですと、近隣の高齢者介護施設のワゴン車が、多いときには一日に20数台やって来て、多くの高齢者の方、車イスの方などが花見をなさるのですが、今年はワゴン車の台数もめっきり少なく、昨日、本日はまったく来ていません。



2020.03.28 Saturday 13:36
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紅白花桃、桜、ミツマタ

 

 

白鳳誕生仏堂の後ろ側にミツマタ、その後ろに紅、白、ピンクの花桃、上方から桜の花。



2020.03.27 Friday 11:59
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3月26日9時の桜開花状況

 

東雲寺の駐車場の桜は満開ですが、本堂前の桜はご覧の通り、五、六分咲きです。

数日前から近隣の高齢者介護施設のワゴン車が利用者の方たちを乗せて花見に来て下さっています。



2020.03.26 Thursday 11:07
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東雲寺仏教講座「スッタニパータを読む」(第4回)を開催


『スッタニパータ』「四、田を耕すバーラドヴァージャ」を中心に71詩〜84詩を読みました。

 

バーラドヴァージャが、自分は田畑を耕し、種を撒いて、その後に食事をするが、お釈迦さまは田畑を耕さず、種撒きもしない。お釈迦さまも田畑を耕し、種を撒いてから食事をすべきであると思うがどうか?と尋ねる。

するとお釈迦さまは、私も田畑を耕し、種を撒いてから食事をすると仰る。

バーラドヴァージャは、お釈迦さまが田畑を耕し、種を撒く姿を見たことがないと言うと、

お釈迦さまは、私にとって信仰が種である、苦行が雨である、智恵が軛(くびき)と鋤(すき)とである、恥じることが鋤棒(すきぼう)である・・・・・と説かれる。

 

予めの案内ハガキで体調が優れない方には参加をご遠慮いただくようお願いしました。

手洗い、うがいが大切。セキが出そうな方にはマスク着用をお願いしました。

そして、ご参加の方にはお互いの距離をとっていただきました。

新型コロナウイルスについて「正しく知って、正しく恐れる」で、ウイルス感染者が町田や成瀬などに多数出ない限りは、仏教講座を開催する予定です。

 



2020.03.22 Sunday 17:40
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3月22日(日)9時の桜開花状況

朝9時ころ、東雲寺駐車場の桜を庫裡2階ベランダから撮影。

駐車場の桜は五、六分咲きでしょうか。

 

お花見に十分耐えられる開花状況です。

ただし、本堂前や墓地の方の桜はまだ二、三分咲きくらいです。

 



2020.03.22 Sunday 10:01
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