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狭山事件の再審を求める市民集会に参加
狭山事件の再審を求める市民集会に参加しています。 演壇に石川一雄さんが立って、自身が無実であることと再審開始を求める訴えを行っています。 狭山事件が発生したのが1963年5月、石川一雄さんが逮捕され、一ヵ月に及ぶ警察の取り調べで自白を強要され犯人にでっち上げられて今年で50年です。 今日、10月31日は、39年前に差別裁判と言われる「寺尾判決」―― 石川さんが犯人ではないことを示す証拠がいくつもあるにもかかわらず、あれこれ屁理屈をつけて有罪、無期懲役刑が言い渡された日です。 東京高等検察庁が保管しているはずのすべての証拠品とされるものを公開すれば、石川さんが無実であること、当時の捜査陣が証拠を作り上げたことが分かるはずです。 東京高等裁判所、東京高等検察庁、狭山弁護団の三者協議で、裁判官から証拠品を公開するよう求められた検察側が、隠していた証拠品をこれまでしぶしぶですが小出しに出しています。こうした中に石川さんが無実であることを示す新証拠がいくつも出て来ています。 東京高等裁判所は、証人尋問、鑑定人尋問、事実調べなどを早期に行って、再審開始を決定し、特別な裁判を行うのではなく、ごくごく一般的な公平で公正な裁判をすれば、石川さんの冤罪がはっきりするので、石川さんの見えない手錠を一刻も早くはずし、無実の罪、冤罪を晴らしてほしいと強く思います。 曹洞宗総合研究センター学術大会
2013年10月23日午前10時より、曹洞宗檀信徒会館3階桜の間において、曹洞宗総合研究センター第15回学術大会でシンポジウム「明治期の曹洞宗教団」が行われました。 最初に圭室文雄先生の基調講演「明治政府の宗教政策ー仏教から神道へ」、次いで曹洞宗教団の再編成ー「末派総代議員会議」を中心に(宮地清彦氏)、両大本山の動向(尾崎正善氏)、大内青巒居士の研究(菅原研州氏)、『修証義』の成立と展開および今後の課題(吉田道興氏)がそれぞれ報告されました。 興味深いテーマであり、圭室先生が基調講演をなさるということがあり、聴講させていただきました。 会場内を見渡しますと、20日の東雲寺文化講座にご出席いただいた峰岸孝哉先生も参加されていました。 また、明治大学圭室ゼミのOB・名古屋の宮代さんも参加されました。 東雲寺文化講座
2013年10月20日15時〜16時40分、東雲寺本堂で明治大学名誉教授・圭室文雄(たまむろ・ふみお)先生を講師にお招きし「関三刹と江戸三か寺の歴史」のご講演をいただきました。 江戸時代、全国の曹洞宗寺院を分割して統括した総録所としての関東の三大寺院、下野の大中寺(栃木)、下総の総寧寺(千葉)、武藏の龍穏寺(埼玉)と曹洞宗の両大本山である永平寺と總持寺との関係。さらに関三刹のもとに江戸の触頭の三か寺(総泉寺、青松寺、泉岳寺)があり、それぞれの役割、歴史などのお話を頂戴しました。 最後に付録として泉岳寺に埋葬されている赤穂浪士にまつわる江戸期の文献をご紹介いただき、歌舞伎などで取り上げられ、持てはやされる前の浪士たちの姿に少しだけ触れることができました。 駒澤大学名誉教授の峰岸孝哉先生や名古屋から駆け付けてくださった明治大学圭室ゼミOBの宮代さんもご参加くださいました。 昭和薬科大学動物慰霊祭
2013年10月18日(金)12時20分、昭和薬科大学の動物慰霊碑前で実験動物に対する慰霊法要を行いました。 当初は、10月16日の予定でしたが、台風のため、日程変更になりました。 大学の理事長、学長はじめ教職員各位、学生さんたち、60名ほどが参加され、参列者全員が献花しました。 この写真は昭和薬科大学の庶務課長さんがメールで送ってくださったものです。 知り合いの和尚さまのお寺で
S寺さまのご住職に、本堂裏手の開山堂に案内されましたが、その手前の右側カーテンを開けると、飛行機のコックピットが現れ、なんとフライトシュミレーターがありました。 羽田空港からの離陸、東京上空のフライトを見せて頂きました。 全国各地に同じ趣味のお友達(お医者さんが多いそうです)がおられ、情報交換しながら、ボーイング737などの操縦を楽しんでいるそうです。操縦席(イス)は本物の払い下げとのこと。
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