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東雲寺の裏山
東雲寺の東側の丘の上のツツジが見ごろです。 連休中、お天気がよければ、お散歩の次いでにお立ち寄りください。 正法眼蔵随聞記を読む
すべからく無常を念(おも)フベシ。一期は夢のごとシ。光陰移リ易シ。露の命は待チがたうして、明るを知らぬならひなれば、ただ暫(しばら)クも存じたるほど、聊(いささ)カの事につけても人のためによく、仏意に順(したが)はんと思フべきなり。(『正法眼蔵随聞記』4巻3章段)などを拝読、仏教の教えを学びました。 毎月第4日曜日の午後3時〜4時半に東雲寺仏教講座「『正法眼蔵随聞記』を読む」開催中。檀信徒の皆さまだけでなく、どなたさまでもご参加いただくことができます。会費無料です。ただし、資料代200円を東日本大震災被災地支援募金としてご協力いただいています。 藤の花
東雲寺境内の藤の花がきれいに咲いています。 曹洞禅ネットの動画に東雲寺坐禅会が
曹洞宗の公式ホームページの「International 6 Languages」の「Movie」で東雲寺坐禅会や檀信徒の年回法要の様子が放映されています。たぶん近日中に日本語版も動画で放映されると思います。
4月27日。曹洞宗 曹洞禅ネットで新作「曹洞宗」紹介動画がご覧になれます。 2月16日、大雪の日の早朝坐禅会や檀信徒の法要などが取り上げられています。 http://www.sotozen-net.or.jp/ http://www.youtube.com/watch?v=tMHnqfK6ykw&feature=player_embedded 山下直子さん
町田市仏教会「釈尊降誕花まつりの集い」第二部の二人目のゲストはカントリー歌手の山下直子さん。 初めに「花は咲く」を歌い、昨年の東日本大震災犠牲者三回忌のときからご縁をいただいて、町田市仏教会の花まつりの集いに呼んでいただいているとのご挨拶でした。山下直子さんは、ロカビリー歌手・故 山下敬二郎さん(2011年1月5日殁、享年71歳)のお連れ合いで、カントリーのスタンダード・ナンバーを数曲唄った後、自身のオリジナル「ロカビリーウィドウ」「ひとりじゃないから」を披露、客席の手拍子などで会場全体で盛り上がりました。最後は夫のヒット曲「ダイアナ」を披露くださいました。 町田市仏教会主催花まつり
4月10日17時より、町田市原町田3丁目のホテル ザ・エルシー町田において、町田市仏教会主催「花まつりの集い」が行われました。 第一部「花まつり法要」 町田市広袴町の妙全院ご住職が導師を勤め、町田市内寺院から15人ほどの住職・副住職らが出仕して法要を勤めしました。式衆が会場全体に散華をしながら入場。導師が花御堂の誕生仏に甘茶を濯ぎ、三帰依文をおとなえし、南無釈迦牟尼仏をおとなえするという簡略な法要でした。 次いで町田市仏教会長・町田市図師町の寿量寺ご住職・戸田周良上人が主催者挨拶をされ、第一部が終了。 第二部「落語」 戸田会長とボランティア活動で知り合いになった三遊亭金時師匠が「御神酒徳利」を熱演、会場を笑いの渦に巻き込みました。 番頭の善六さん、御神酒徳利を水瓶に沈めておいたのを忘れ、家宝の徳利がなくなったと大ごとになってしまい、それをごまかすために妻の勧めでニセもの「そろばん占い」で徳利の在りかを当てる。元より自分が隠したのだから、当たるのは当たり前。これがきっかけで、大阪の豪商・鴻池の娘の病の原因を占うことになってしまう・・・。 花まつり
4月8日午後1時30分より東雲寺の花御堂の前で、東雲寺梅花講の30名ほどの皆さんが降誕会法要(お釈迦さまのお誕生日)をお勤めされました。この花御堂は、昨日、シズカさん、ノブコさん、チヅコさん、ミハルさんの4名の梅花講員の方がさまざまな花びらで飾りつけをしてくださいました。 町田市つくし野の桜並木
4月8日午前10時50分ころ。 まだ、町田市つくし野1丁目の桜並木通の桜は十分に花見が楽しめます。 東急田園都市線つくし野駅から桜並木の坂道を下り、つくし野1丁目の通りに出ます。 桜並木の桜を愛でながら成瀬街道方面に歩き、恩田川の桜並木を楽しむことができます。 遠く大山、丹沢山を望む
東雲寺の東側の丘の上から境内の桜を眺め、その向こうに町田の市街地、さらに大山や丹沢の山々、そして富士山の頂がちょっとだけ見えます。4月5日朝8時50分ころ、明日、ご法事を予定されているお檀家さんのお墓掃除の折に撮影。 高齢者施設
4月1日、2日が満開。そして昨日の雨。本日4日は桜吹雪ですが、この間、町田市や横浜市など、近隣の複数の高齢者施設からワゴン車がひっきりなしに来山、車イスの方を含めて、それこそ大勢のお年寄りの方々が花見を楽しんでおられます。各施設とも、温かい飲物を持参し、高齢者の方に召し上がっていただきながら、花吹雪を愛でています。そして集合写真を撮って帰っていかれます。 駐車場から花見ができるというのは、成瀬近辺ではほとんどないと思います。駐車場から歩いて公園に行って花見というのは、お年寄りにとっても介護する人にとっても大変です。そういうことで多くの高齢者施設の年間行事の中に「東雲寺の桜」が花見のコースに入っているようです。 こういう形で地域の人びとに境内を開放する一方で、まもなく始まる桜の花びら、ガクの掃除から、落葉掃除まで、これが4月初旬〜12月初旬まで続きます。さらに造園業の専門家の方たちに依頼して桜の手入れを、毎年、怠りなく、地道にさせていただいている次第です。 |