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二本松市大隣寺27世重興大徹祖堂大和尚33回忌
10月25日(土)午前10時30分から福島県二本松市成田町の大隣寺で、大隣寺27世重興大徹祖堂大和尚33回忌、大隣寺26世中興禅機魁学大和尚70回忌の歴住諷経や開基家丹羽様の遠忌法要が修行された。
歴住諷経の焼香師を務めたのは、二本松市小浜新町東禅寺ご住職・佐藤真雄師だった。これは70回忌の魁学さまが昭和2年5月に東禅寺から大隣寺へ進住されており、そうしたご縁で拙兄の大隣寺現住職・高松祖學師が、この度の法要の焼香師を佐藤師にお願いしたようだ。二本松市内外の寺院住職、副住職などの24名がご出仕加担してくださった。大徹祖堂大和尚の連れ合いであり、拙の実母の高松コト(92歳)はじめ大隣寺の寺族や檀信徒総代、世話人、ご近所の方々など30余名も参列焼香した。 昭和薬科大学 実験動物慰霊法要
あいにくの雨天でしたが、10月22日12時20分(午前中の授業が終わってのお昼休みの時間)から、町田市東玉川学園3丁目の昭和薬科大学の校内中にある動物慰霊碑の前で法要を行いました。 大学の理事長、学長はじめ教職員、学生さんたち100名ほどが、東雲寺住職が「観音経」を読誦する中、献花を行いました。 写真は庶務課長の比田康弘さまからメールで送信していただいたものです。 東雲寺文化講座
圭室先生の高野山信仰の講演をお願いいたしました。 公の宗門人別帳には記されていない近世庶民の苗字が、高野山の宿坊の宿帳や檀家名簿にはきちんと記されていて、中世から庶民にも苗字があって、史料によって私たちの祖先がたどれるというような圭室先生のお話がありました。 東雲寺の延享2年(江戸中期)鋳造の梵鐘には、当時の村人144人の姓名が彫刻されていて、昔から苗字はあったということが分かります。 岩手県花巻市雄山寺
両祖忌法要の導師を豊巻大禅さんが勤めました。 雄山寺が所属する曹洞宗岩手県宗務所第4教区には、加賀(石川県金沢市)の大乗寺に伝わる「古式伝供(こしきでんぐ)」が伝えられていて、本堂大間の入口「八尺間(はっしゃくけん=梁と敷居の間が他が六尺くらいであるのに比して特別に高く八尺ほどあるところからこのように呼称される)」から係の僧侶から蜜湯(みっとう)、ご飯、浄財、お菓子、お茶が出されると、それを「後侍(ごじ)」という役目の方が受け取り、両班と言われる左右(東序、西序)両側に居並ぶ4人ずつの僧侶たちが次々と合掌、問訊(もんじん=深々とお辞儀をする)、手渡しをして最後に「前侍(ぜんじ)」という役目の方が導師の大禅さんのところに持って行き、手渡し、導師が高く献じて(写真)、それを再び「前侍」に渡し、それを両祖の尊前に供えるということを、東西それぞれで行い、導師はひとつをお供えする毎に、三度ずつ礼拝を行うという、誠に厳かな儀式でした。 岩手県花巻市の雄山寺さまの晋山式
2013年6月、甥の大禅さんが岩手県花巻市の雄山寺住職に任命され、2014年10月16日、晋山式(住職就任式)を挙げられました。写真中央の紫色の衣が大禅さん。その右側が福島県二本松市大隣寺住職の高松祖学老師。(右端の本寺さんの顔が半分になってしまい、ゴメンナサイ) 中村秀雄老師大教師補任・観音誕生3出版祝賀会
蔵山光堂元宗務総長も駆けつけて下さり、有縁の方々140名が集まり、お祝いしました。
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