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永平寺にお参りしました
お授戒会の期間中、4月27日早朝、神奈川県神奈川区幸ヶ谷の宗興寺ご住職・中野重哉師が、早晨諷経の焼香師を務められましたので、この法要に随喜参列しました。 また、横浜市神奈川区高島台の本覚寺ご住職・守長尚文老師が、お授戒会の三師のお一人、大役の引請師をお務めでしたので、ご慰労申し上げてまいりました。 境内のフジの花
昨年は住職がほとんど手を入れずに(いたずらせずに)、植木屋さんに剪定していただきした。 すると、この通り見事に咲いてます。 今朝の安達太良山
亡父の母親、すなわち祖母の百回忌の法要を二本松市内の小浜東禅寺さまで行うため、昨夜、二本松に来ました。 東雲寺仏教講座
4月19日に第29回目の講座を開催、参加者の皆さんとご一緒に随聞記を読んでいます。 町田史考会の総会で圭室先生が記念講演
江戸時代の大山不動信仰 シャクナゲが咲いてます
朝の庭掃除の時に撮影した境内のシャクナゲ。 後ろに鐘楼が見えます。 神奈川部落史研究会総会、記念講演会に参加
4月11日(土)14時から神奈川部落史研究会の総会に出席、15時から記念講演で静岡大学大学院教授・黒川みどりさんの「近代部落史〜明治期を中心に〜」を聴講。 講演のはじめに歴史科学協議会『歴史評論』2014年12月号に掲載されたエッセイ中に「特殊部落」という差別語が使用されていた問題について、現在までご自身が関わった経過の報告があった。黒川さんがたぶん「第一発見者」として編集部に一報を入れたとのこと。若い研究者や編集者は「特殊部落」という言葉の差別性について認識していなかったことを知り、改めて「近代部落史〜明治期を中心に〜」でさまざまな賤称が生み出され、使用されて来た歴史的事実に即して考える意味を改めて見出したとされた。 黒川さんは、現在、月刊『ヒューマンライツ』(部落解放・人権研究所)2015年1月号から「被差別部落の歴史 近現代編」を連載中であり、4月号まで拝見したが、講演はこの連載とほぼ重なる内容だった。 黒川さんのお話で特に印象に残ったのは、明治初期の国策「地方改良運動」が進められる中で、改良が進む村を「模範村」として表彰する一方で、地方改良運動の足をひっぱる「難村」として被差別部落が〈発見される〉ということだった。 『ヒューマンライツ』2015年3月には、市制町村制が公布される中、被差別部落が周辺町村による差別のために町村合併ができず、行政村から排除され、被差別部落が“発見”されるということが記されている。 この〈発見〉されるという言い方、表現について考えさせられた。 花まつり
4月8日、冬に逆戻りのようなあいにくの冷たい雨。 花御堂を外に出すことができず、本堂の外廊下に安置し、お参りいただきました。 花まつり
4月8日 花びらの白い絨毯?
花散らしの雨で東雲寺境内は花びらの白い絨毯。駐車場の白線がかろうじて見えます。 本日の雨でサクラは葉桜になりました。 |