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2016年文化講座の最終講義「可睡斎の歴史」開催
圭室文雄先生の講義に大勢の檀信徒の皆さま、圭室先生のゼミOB宮代さんらが聴講しました。 豪栄道関が優勝
大相撲9月場所14日目を観戦。 峯岸先生を送る
駒澤大学名誉教授の故峯岸孝哉先生の通夜、葬儀が9月22日、23日に横浜市神奈川区の本覚寺斎場で行われた。 のべ四百名を超す参列者の中で先生のご逝去を一番悲しんでいたのは、二十年以上も先生の身の回りのお世話をしていた割烹「花しん」の老川文枝さんだったろう。拙は、文枝さんの話に耳を傾けながら、先生が亡くなられた9月15日から23日の葬儀、荼毘(火葬)収骨まで、峯岸先生のご遺言で、葬儀事務局長を務めた。 峯岸先生は、1933(昭和8)年9月20日、群馬県藤岡市の泉通寺住職・峯岸順應師の三男として誕生。1957(昭和32)年3月駒澤大学仏教学部卒業、翌々年3月、同大学院修士課程修了。同年4月〜1964(昭和39)年3月および1969(昭和44)年4月〜1973(昭和48)年3月、曹洞宗宗学研究所研究員。1964(昭和39)年3月、駒大学生寮寮監、その後に学生部学生課長を経て、1967(昭和42)年に専任講師就任以来、助教授、教授を歴任。2004(平成16)年3月に定年退職。
峯岸孝哉さん。
追悼 峯岸孝哉先生
9月15日(木)午後3時半ころ、名古屋の中野重哉師(学校法人愛知学院理事長・横浜市宗興寺)から電話があった。峯岸孝哉先生(駒澤大学名誉教授)が心肺停止との連絡が老川文枝さんからあったという。その直後、横浜保土ケ谷中央病院にいた文枝さんから電話があり、峯岸先生が亡くなった、明日、高輪の泉岳寺・小坂機融先生のご招待で昼食の約束があるが、電話番号が手許にないので、柚木から断りの連絡をしてほしいとのことだった。混乱した頭で文枝さんの指示通りに泉岳寺さまにお知らせした。
田舎育ちの少年が、入学以来今日まで約半世紀、本当に駒澤にはお世話になったと感じている。この間、恩師・多くの先輩・同輩・友人に囲まれて、ここまで歩いて来れたのは倖せであった。
実は、峯岸先生は駒澤大学定年退職後、「これからが本当の自分の時間」と思っていた、その矢先に脚にむくみが出て、病院で診てもらうと腎臓の機能低下。その結果、火木土曜と週三回の人工透析の生活を送ることになった。
通夜、9月22日18時から、葬儀は翌23日11時から横浜市神奈川区高島台 本覚寺斎場を会場に行われる。葬儀委員長は中野重哉師(愛知学院理事長)、喪主は峯岸俊哉氏(故人の甥)。 彼岸花が咲きました
今年は、例年より少し早く?彼岸花が咲きました。
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