本日、15時〜16時30分、今年も圭室文雄先生(明治大学名誉教授)のご法愛により、2019(令和元)年7月〜9月の連続講座を開催します。
今年は第一回「寛永寺」、次回8月25日「増上寺」、3回目は「勧修寺」についてお話しいただく予定です。
昨年秋の風台風で大きな枝が折れてしまい、今年はどうかなと思っていましたが、一週間ほど前から鮮やかにノウゼンカズラが咲いています。
お参りくださる方々の参道石段や歴住墓地の石段の上り下りを見ていてハッとすることがありました。住職自身も掃き掃除をしていて道石段を下りるときに危ないと思うことが幾度もあって、このたび参道石段4ヵ所、歴住墓地石段に手摺りを設置いたしました。ちょうどその設置工事の日に西成瀬のMさんからご寄進のお申し出があり、ご両親の菩提のためにご寄付くださることになりました。
7月20日(土)7時〜8時、子ども坐禅会を開催。
成瀬、成瀬台地域の子どもたち、山村子ども会の子どもたち、極真空手道場の矢野川先生と子どもたち、合計、子どもたち82名と保護者49名が参加してくださいました。
町田警察の少年係・吉原係長さん他2名の警察官(お一人は成瀬台の駐在さん)、成瀬中央小学校の坂西校長先生も子どもたちと一緒に参加してくださいました。
日程説明、『般若心経』読経、町田警察から夏休み中の注意事項のお話し、住職の話、坐禅作法確認、坐禅修行、最後の挨拶、プレゼント手渡し。
柳家さん喬師匠から頂いた手ぬぐいが三本になりましたので、楽屋暖簾にしたいと思っていました。
これを娘のK子に言うと、暖簾作りを手伝ってくれました。
11月4日の東雲寺寄席の楽屋入り口にこの暖簾を掛けて、さん喬師匠と露の新治師匠をお迎えしたいと思っています。