町田市小野路の長谷山東光寺ご住職から開山歴住塔(多宝塔)の開眼を依頼され、11月1日(金)15時より関係者参列のもと開眼法要を修行しました。
東光寺さまの17世住職が、東雲寺の先々代住職、東雲寺十九世大豊祖岳大和尚(柚木祖岳)というご縁があり、20年ほど前に先代秋芳能宣大和尚(柚木能宣)が東光寺さまの大梵鐘撞き初め式を勤めさせていただいたことがありました(写真左上に鐘楼堂が見える)。
今回、東光寺さま開創830年式典(11月4日)に先立ち、拙僧が出仕、開山歴住塔開眼法要を修行させていただきました。