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超特急で新年のあいさつに行って来ました

  安達太良連峰(JR東北本線福島県本宮駅付近から撮影)

 

 1月9日(火)5時起床、朝のお勤めをして本堂濡縁などの掃除、軽く朝食を採って、6時50分に自宅を出発、横浜線、東海、東北新幹線を乗り継ぎ、在来線に乗り換え、福島県二本松着、10時08分。

 二本松駅からタクシーに乗り、「花のゆさ」で供花を購入、大隣寺の両親のお墓をお参りし、大隣寺住職の兄夫婦に新年の挨拶をして、待ってもらっていたタクシーに乗って二本松駅へ。この間、約40分。「弾丸登山」という危険な行動がありますが、今回は「弾丸墓参」でした。

 二本松11時03分発の電車で帰路につき、町田市成瀬の東雲寺に14時15分くらいに帰着。移動だけで少々疲れましたが、この往復の時間で、最近買い求めた松浦利貞著『武州小頭甚右衛門の世界』(解放出版、2023年12月)をほぼ読むことができました。



2024.01.09 Tuesday 16:04
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プレバト水彩画展に行きました

  2023年12月28日11時30分までに診療所に到着、採血して、13時30分からの定期健診。

 この間の約2時間、渋谷に来たついでということで、渋谷の東急プラザ3階で開催されている「プレバト水彩画展」に行きました。
 東急プラザのエスカレーターで2階に上がると「プレバト水彩画展の列の最後尾はこちらです」との案内。

 列に並び始めたのが11時35分、ならぶこと10分弱で50人くらいのかたまりで次のスペースへ移動、買い物などの一般客の通行の邪魔にならないように、建物の隅、ドアの外の外廊下などの狭いスペースにぎゅうぎゅうでならぶことを5、6回繰り返しました。

 行列している人たちの年齢層ですが、TV「プレバト」に旧ジャニーズなどからの出演者がいることから、若い女性たちのグループや若いカップルをたくさん見かけましたが、多くは中年以上、高齢者だったように思います。

 12時15分にようやく水彩画展の会場に入ることができましたが、思ったより狭い会場で、会場内もぎっしりの来客で掲示されている上段、下段の二列の絵画の下段の絵画はほとんど見れませんでした。上段の絵画も人と人の間から垣間見るという感じでした。スマホを両手で高く掲げて撮影した写真を見ていただければ分かると思います。

 

 

 

 

 

 



2023.12.29 Friday 13:22
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急きょ代役でディナー

 娘たち夫婦が結婚記念日で予約したレストラン。

 孫がプール熱で高熱のため、キャンセル料100パーセントとのことで、急きょジィジとバァバが行くことになりました。もちろん自腹です。

 コロナ禍前は、何かの記念日とか、大切な行事、大切なお客様の接待で年に一、二度は行っていたところですが、本当に久しぶりの贅沢な時間でした。

 ただし、クリスマス時季のレストランで、若いカップルやグループ、ファミリーが食事という雰囲気の中、ジィジ、バァバ二人組は私たちだけだったかな?



2023.12.22 Friday 07:18
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柚子の収穫

柚子の木はトゲトゲでとても素手で立ち向かうことはできません。

柚子取り專用の肘上まで、二の腕の途中まで保護カバーする革の手袋、腰カゴ、ヘルメットを着けて柚子の収穫をしました。

今年は柚子の成り年らしく、東雲寺境内の中に植えられている柚子の木、特に日当たりの良いところの柚子の木には柚子がたくさん成っていました。

東雲寺の柚子の木は10本ほどあって、これは先代住職が自らの姓「柚木」に因んで植えたものです。

柚子取り専用の手袋を入手する前は、暮の掃除に来た植木屋さんに取ってもらっていました。



2023.12.10 Sunday 14:15
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東雲寺 初冬の紅葉

夏の猛暑のためか、ほとんどの樹木の葉は紅葉する前に落ちてしまいました。

東雲寺境内で唯一と言ってよいと思いますが、モミジが紅葉しました。



2023.11.28 Tuesday 09:24
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オバケさつまいも

 長さ34cm、重さ1264グラムの特大のオバケさつまいもを頂戴しました。

 下さった方によると、大味だから天ぷらにすると良いとのこと。



2023.11.28 Tuesday 08:38
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危険な倒木を伐採しました

東雲寺東側丘の上の尾根道に倒れ掛かっていた倒木を伐採しました。一週間ほど前の強風で太い枯木が二本倒れて、他の木に引っ掛かり止まっていましたが、尾根道は遊歩道のようになっていて、散策される方たちが多く、万が一にも通行中の方に倒れて落ちてくるようなことがあると、たいへんなことになるので、伐採しました。



2023.11.18 Saturday 16:12
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東京都祖門会研修旅行2

 2023年11月9日(木)、高知市の城西館を8時に出発、桂浜で坂本龍馬像などを観て、一路、香川県高松市へバス移動。

 11時半ころに高松市中山町、五色台の宗教法人報四恩精舎・社会福祉法人四恩の里、公益財団法人喝破道場をお訪ねしました。

 報四恩精舎の前住職・野田大燈さまと現住職・大然師がお迎えくださいました。

 

 後ろの建物は、児童心理治療施設「若竹学園」この向いに五色台分校の建物があり、小中学生が学んでいました。

 

 

 

 ハーブ畑の中にある禅ハーブカフェでハーブティーと干し柿を頂戴しながら、大燈さまから引きこもりの青少年の自立支援塾を始めてから、社会福祉法人、公益財団法人に至る種々のエピソードをお聞きしました。また、とりくみの継続、後継者育成の課題なども率直にお話くださり、参加者一同、大燈さまの言葉を深く受け止めたように思いました。

 

 山の斜面もビニールハウスの中も数種類のハーブが栽培されていました。

 野田大燈さまにお見送りいただき喝破道場を辞して栗林公園へ向かい、公園内のお茶室で遅い昼食をいただきました。

 

 



2023.11.10 Friday 15:40
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東京都祖門会研修旅行

 2023年11月8、9日、徳島県海陽町の城満寺さま、香川県高松市中山町の報四恩精舎をお訪ねしました。

 8日(水)羽田空港を8時55分発のANA251便で徳島空港へ。

 空港からバス。途中「ふれあいの宿 遊遊NASA」で昼食をとり、さらにバス。

 城満寺の山門は、1992(平成4)年に大本山總持寺の跳龍室玄関を移築したものです。

 山門頭でご住職の田村航也さまがお出迎えくださいました。

 

 8日14時半過ぎにお邪魔した城満寺さまは、曹洞宗の太祖瑩山禅師さまが28歳のときに初めて開かれたお寺で、四国最古の禅寺です。

 一週間ほど前、城満寺に四国各地から住職方や檀信徒さん、約200名ほどが集まり、大本山總持寺の石附周行禅師様をお迎えして、瑩山紹瑾禅師700回大遠忌予修法要が行われたということでした。

 ご住職の田村航也さまが、瑩山禅師さまの研究が進む中で城満寺の開創年次が確定したことやさらに現地調査などで古跡の調査が進められていること、関係各位はじめ多くの人々の理解協力を願いたいなどのご挨拶がありました。

  徳島県海陽町の城満寺さまのご住職夫妻のお見送りをいただいて、室戸岬近くまで南下、その後はほぼ海岸線を西へ西へ、18時半過ぎに高知市着。

 



2023.11.10 Friday 13:41
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内庭のミカンが実りました

 

 

 

 今春、内庭に植えたミカンの初実りを孫たちが収穫してくれました。

 その甘酸っぱい、とてもみずみずしいミカンを味わいながら、昔のことを思い出しました。

 

 庭にミカンの木を植えることが、住職の子どものころからの「夢」でした。

 その昔、冬と言えば、炬燵に入って家族でミカンを食べるのが世の中の定番だったように思います。

 今ほど糖度の高い甘いミカンではなかったですが、子どもたちにとっては甘酸っぱい冬の味覚でした。

 美味しかったので、私が「ボクは大人になったらミカンがとれるところに住みたい」と言うと、すぐ下の弟は「ボクはリンゴが好きだから、リンゴのとれるところに住みたい」と。すると末の弟が「ボクはおじやが好きだから、おじやのところに住みたい」とつぶやき、家族で大笑いしたことがあったとか、なかったとか・・・・・

 

 

 



2023.11.05 Sunday 16:50
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